2023年04月24日
こんにちは。歯科医師伊藤です。
今回は当院が力を入れているマウスピース矯正インビザラインのランクについてお話しします。
インビザラインは年間の治療数に応じたランク分けがあり、
2022年に当院は上位ランクのブルーダイヤモンドプロバイダーに認定されました。
(年間750症例以上)
昨年もお子様から大人の方までたくさんの方にインビザラインを選んで頂き、
多くの方にインビザラインの良さを提供できたことを嬉しく思っています。
インビザラインは簡単な治療ではなく、
歯科医師の治療計画の精密さや経験値がものをいう難しい治療です。
経験の浅い歯科医師が行うことで歯が思うように動かないなどの
トラブルに繋がることもあります。
数だけが全てではないですが、
経験豊富な歯科医院で治療をおすすめするのがこういった理由があるからだと思います。
当院では、インビザラインのメリット、デメリットをお伝えし、
来院される患者様のご要望も取り入れて治療方針を検討していきます。
歯並びのことが気になっていたけど、一度話を聞いてみようかな?と思われる方も
遠慮なくご相談下さい。
一緒にきれいな歯並びを目指していきましょう!
2023年03月17日
こんにちは、歯科医師の今野です。
当院では毎日たくさんの方の矯正相談をお受けしていますが、中でもご結婚を機に矯正治療をご検討される方が多くいらっしゃるので、
「もし矯正治療中に妊娠しても大丈夫ですか?」
というご質問をよくお受けします。
はじめての矯正治療にはじめての妊娠…
どちらも不安な気持ちになりますよね。
結論から言うと、大丈夫です!
妊娠中でもインビザライン治療は問題なく続けられます。
また、ご出産の際、ぐっと歯を食いしばる時に、矯正用のマウスピースをはめていることで食いしばりから歯を守ることもできる副次的なメリットもあります。
ただ、みなさんご心配なのは、つらい「つわり」の時期。
妊娠中の全期間を通じて問題なくマウスピース生活を続けられる方もたくさんいらっしゃいますが、つわりの重い方は、その時ばかりは何も口に入れられず、マウスピースをはめていられないこともあります。
そんな時は体調を優先して、無理せずに外していただいて構いません。
ワイヤー矯正と違って自分のタイミングで、自分で矯正装置を取り外すことができるのがマウスピース矯正のメリットです。
使用中のマウスピースは使えなくなりますが、安定期に入って体調が落ち着いてくるとほとんどの方が再開できます。
マウスピースの作り直しに費用のかかるクリニックもありますが、当院の行っているインビザライン治療では、やむを得ない事情で作り直しが必要になった場合のマウスピースの作り直しの費用は一切かかりませんし、再開の時期は担当の先生と相談しながら進められますのでご安心ください。
当院は昨年一年間のインビザラインの症例数が750症例を超えたことでアライン社から上位ランクであるブルーダイヤモンドプロバイダーの認定を受けました。
マウスピース矯正に関わる些細な疑問も何なりとお受けしますので、どうぞお気軽にご相談ください。